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2012 National Winter Sports Championships in Nagoya

 
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shimmerzoo



Joined: 26 Apr 2011
Posts: 194

PostPosted: Sat Feb 04, 2012 11:36 am    Post subject: 2012 National Winter Sports Championships in Nagoya Reply with quote

Akiko and Taka and MURA(Nats 5th), were surprisingly headlining in National Winter Sports Championships in Nagoya! (Akiko competed last year in Aomori, too! you could see on http://japanskates.com/forum/viewtopic.php?t=63)

::: brief recaptures of 2011 NWSC in Nagoya :::

Ladies:
Akiko(SUZUKI) dominated in both SP/FS as you expected. But one surprise - she changed her FS jump elements order, replaced 3F the 6th element to the 3rd in the first half, 3Lo as the 6th in the second half. Akiko is going to compete in a local FS competition 12th in Feb, to test its new layout again - Akko's PPC for Worlds {3Lz, 2A-3T, 3F // 3Lo-2T-2Lo, 3Lz-2T, 3Lo, 3S}.
In SP, she excited Yume(dream)-rink with her 3T-3T(all judges credited +2 GOEs), 3Lz(hands down), All-Level4 spins, non-element footworks in the middle, Level3 SlSt and her entertaining quality as always. - It could be a dream for crowds! In FS, such strong start for Akiko: fabulous 3Lz as her opener, which has the highlight "landing with graceful smile", 2A(with amazing height-distance)-3T with "flow" as her signature, which replaced 3F hadn't enough. Akiko entered into her struggling 2nd half, 3Lo-2T-2Lo 3Lo was under-rotated, but her flow made it through, then missed 3Lz-2T(1Lz). She energized herself to 3Lo(GOE+1.26), the first non-element footworks - 3S(+1.12), and her finale 2nd footworks SlSt3(+1.10).
Akiko SP iPad-casting
http://www.youtube.com/watch?v=9l_6XgZKZy0&context=C32d3820ADOEgsToPDskL6500RuSuVixA_mFK2U2gj
Akiko FS
http://www.youtube.com/watch?v=8ywLMTy7lIQ&context=C30ee762ADOEgsToPDskL6P1KPoChIUDp0bkA-o2q9

Japanese 'Iris' Shion KOKUBUN bloomed there in 2nd place, arresting 3Lz jumper Mutsumi TAKAYAMA placed 3rd.

Shoko(ISHIKAWA overall 5th) hit 3T-3T(GOE+0.98) in SP, but she didn't fit her FS"Miss Saigon" there, as she missed her opener 3T-3T. Next season she continues to have her "own favorite," FS"Miss Saigon" choreographed by Shizuka(ARAKAWA), - she talked more on our "exclusive" interview: we'll bring it later! along with Akiko's.

Men:
This NWSC SP and FS leader - Taka(hiko KOZUKA), as you expected too, he really got motivated to Worlds, for he "tried quads in competition", both in SP(4T-3T) and FS(4T-3T, 4T), as his "edges". Although he couldn't make it in SP(fall) and couldn't rotated them completely in FS(4T<-2T, 4T<), his challenge "made sense, for Worlds," to challenge "a monster - who earned 3 hundred points in Canadian Nationals". 4CC competitor Takahito MURA, such a manly skater with quad, he fell at his opener 4T in SP, yet did make them 4T-3T, 4T in FS, placed himself in 2nd(SP2/FS2). Please wait for their uplifting interviews for Worlds/4CC.
Taka SP
http://www.youtube.com/watch?v=UB7_zv3vXyQ&context=C34993cfADOEgsToPDskK0K7AflvqaiUmCR2zwy_rt
Taka FS
http://www.youtube.com/watch?v=J1Ym9WdyaS8&context=C3fc0bffADOEgsToPDskK7kp3UWMqX66X2iPJQR0sV
MURA SP
http://www.youtube.com/watch?v=EDCTX47_fIk&context=C334aa6dADOEgsToPDskJOyLTfzGUmSAcXutZQb52G
MURA FS
http://www.youtube.com/watch?v=_C4W3WtYkLU&context=C3747e02ADOEgsToPDskJds9kdLNWdB2vK086OWWen

Japan Skates got even more Men Mixed Zone interviews: another artistic guy YOSHIDA(4th), Coming back KANZAKI(6th), and Jingu's Takuya(KONDOH 9th)&Kent(Kento NAKAMURA 10th).

Juniors:
Men, Ryuju HINO(GPF finalist) won a gold, with his succeeding in 3A(SP, FS2 3A-3T/3A in the 2nd half). Ladies, Risa(SHOJI) and Yuki(NISHINO) finished in 1st and 2nd! Risa made 6 triples including 3S-3T-2T GOE+1.26! and Yuki erased her only mistake on the opener 3Lz-2T(fall), hit 5 triples.

Ryuju and Risa, Yuki, and Miyabi OBA(3rd), Kako TOMOTAKI(5th) - catch up! their interviews later!

Results:
Ladies SP(1.Akiko 2.Mutsumi TAKAYAMA - take a look at her 3Lz GOEs 3.Shoko)
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/nationalfestival/data0203.pdf
Ladies FS(1.Akiko 4.Mutsumi 6.Shoko)
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/nationalfestival/data0205.pdf

Men SP(1.Taka 2.MURA 5.YOSHIDA 7.Takuya 8.KANZAKI 9.Kent)
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/nationalfestival/data0103.pdf
Men FS(1.Taka 2.MURA 5.YOSHIDA 6.KANZAKI 8.Takuya 9.Kent)
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/nationalfestival/data0105.pdf

Junior Ladies SP(1.Yuki 2.Risa 11.Kako 15.Miyabi)
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/nationalfestival/data0403.pdf
Junior Ladies FS(1.Risa 2.Yuki 3.Miyabi 4.Kako)
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/nationalfestival/data0405.pdf

Junior Men SP(1.Ryuju 2.Sei KAWAHARA - his coach is Kensuke NAKANIWA)
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/nationalfestival/data0303.pdf
Junior Men FS(1.Ryuju 3.Sei)
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/nationalfestival/data0305.pdf

Interviews & Backstage page, soon!


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shimmerzoo



Joined: 26 Apr 2011
Posts: 194

PostPosted: Sat Feb 04, 2012 12:30 pm    Post subject: Mixed Zone Interview ::: Taka(hiko) KOZUKA Men 1st Reply with quote

Takahiko KOZUKA 小塚崇彦選手 インタビュー 1st 249.82

::: SP ::: 1st (83.41 TES45.26 PCS39.15 -1.00 fall)
「今大会は、四回転!」ということで、臨んで来ました。その一番大事なジャンプで失敗(4T-3Tの4Tで転倒)してしまったので… 点数云々より、それが残念です。(6分間練習では、4T-3Tが決まっていましたが?:) そうですね、最近は決まって来ていたので、不安は持っていなかったのですが、やはり、試合のちょっとした緊張感で狂いが出て来るのかな、と思います。失敗は失敗ですけど、いい経験になると思うので、「練習の時から本番のような緊張感を持って練習する」いい材料になったかな、と。
- 今日の演技について
全日本同様、「よく滑ってる」という感じで。「地に足がついている。」いい形で滑っているので、それをこのまま続けて行けばいいかな、と思います。明日のフリーは、「四回転2回」を。…今日みたいに失敗してしまうかもしれないですけど、「四回転2回」を入れて、飛べても飛べなくても最後までしっかりと続ける、「自分の演技をする」ということを目指して。世界選手権に向けて、『四回転を2回、1回でも出来る』という自信をつけて、この大会を終えられれば、と思います。持ち玉として『四回転を2回』、というのは大事です。「四回転をショートで1回・フリーで2回、いつでも出来る!」という形で世界選手権に臨めたらいいな、と思っています。
- 4Tの転倒について
僕の中では、ちょっと、「左に開いてしまった。」ジャンプを飛ぶ瞬間に、(左回りの)引きつけのタイミングが合わなかったかな、という。昔の癖が舞い戻って来た、というか。体が浮いてなかったので、「ピリッとした」(=タイミングにはまる)感覚がなかったかな、と。体のキレの問題、とか、朝だから、というのではなく、試合の緊張の中では、どうしても体は重く感じます。それを補うキレ、というものが(今日は)なかったと思います。開いても(抜けずに)回るようにはなっているので、スケートアメリカみたいに開いたらまったく回んないで変なこけ方をする、ということはないので、コントロールしてはいる、と思います。
- ショートの公式練習が試合同日になかったことの影響
普段は練習があって本番を迎える、という形なので、6分練習では、「体の動きが悪いな」と思ったのですが、その中でも4T-3Tを飛べていますので、そういう状態でも四回転を飛べるだけの力はついて来ているな、と感じています。…ある意味では、6分練習で飛べたことに満足していますが、6分練習でしか飛べなかったので、どんな状況でも四回転を飛べるように、それを目指しています。
- ショートに四回転を入れてみて
予定としては、四回転を入れる構成でやって来ていて、なかなか、ここまで入れられなかった… 「賭け」みたいな状態だったのですが、今の状態では、入れても問題はないかな、と思っています。今日のは、先生も「流れはよかったんじゃない。」と。あとはちょっと、先生の感じるタイミングとは違った、というお話でした。特に心配することはないので、世界選手権もこの構成(4T-3T, 3A, 3Lz)で行きます。
- 四回転の状態
ショートに入れて安定して飛べるようになったのは、全日本の前くらいからで、まだ、「感覚」としてしっかりつかみ切れていないので、もうちょっと滑り込みが必要かな、と思っています。ただ… 飛べないわけではないので。「練習で出来ることは試合でも出来る。」 (ショートの4T-3Tの練習での成功率:) 毎日3回通していますが、3回のうち1,2回は成功しています。…まぁ、そこそこ(笑)というかんじで。3回中3回は… なかなか難しいかな、と。朝ショートの練習をやっているのですが、あまり、朝強くないので。(笑) 朝、弱いんですよ、ほんとに。眠いんですよ、夜型で。(笑) (前の状態は?:) シーズン当初は、一日一回、…飛べる気がしないな。(笑)という。2日3日、下手したら一週間に一回飛べるかな、というかんじでした。特に、回る気配がなく。(笑) 全然だめだけど、「とりあえず入れてみるか!」みたいな。(笑) 試合になると飛べちゃうこともあるので。可能性に懸けていたのですが、まぁ、だめでしたね。やっぱり、「練習で出来ないものは出来ないし、練習で出来るものは出来る。」NHK杯の頃は、ショートで3F-3Tと4T-3T両方を練習していて、1回は4T-3T、もう2回を3F-3Tで通していました。フリーに四回転を2回(4T-3T, 4T)入れる練習は、年明けからで3週間しかやっていませんが、やるしかないので。明日は朝、練習ありますし!(笑) 昼寝も出来るし、大丈夫だと思います!
- 全日本では、入りのスピードを抑えて四回転をコントロールした、ということでしたが、今回はどのような入りだったのでしょうか?
6分練習では、体が動かないから、逆に「力を入れなきゃ!」と思っていたので、力を入れたら結構スピードが出ていて、1回目(の挑戦)はステップアウト、で、「あ、そうだ、スピード落とさなきゃ!」と思ったら次に4T-3Tが飛べたので。その感覚を憶えておいて。…本番は、少し、スピードが勝ってたのかな、という気も… でも、そんなに悪くなかったかな、と思うので。タイミングの問題で、僕自身の中に、「飛べるタイミング」っていうのがあって、その(自前の)タイミングを早めにずらして飛ばないと、(四回転を飛べるタイミングにはならず、)四回転を回らないので。例えば、1.2.3.4(のテンポ)だったら、1.2.「3」で手を振る(引きつけ)というタイミングなんですけど、それが、本番では「3.5〜3.8」くらいに遅れてしまって、昔のタイミングが体に残っているな、と。それを取り払っていけば、失敗も少なくなってくるのでは、と思っています。
- 国体について
わいわいと、チーム戦でやりながら、でも一人一人は集中してやる、っていう試合もいいな、と思います。いつもは、先生と親が「がんばって」というところ、友達と「がんばろうね!」っていうのも、いいなぁ〜と思います。
- フリーに向けて
自分がやるべきことは決まっています。それを決めて、愛知県としてもよい結果になるようにがんばります。

::: FS ::: 1st (166.41 TES82.61 PCS83.80)
控え室で、「ここは世界選手権の場!」という覚悟を持って臨みました。緊張感を持って演技前の調整をして、自分の創り上げた情感が伝わるように、と。後半にミスは出てしまいましたが、すごくいい演技になったと思います。
『四回転を2回入れた』ということで、またひとつ、自分の「持ち玉」が出来たかな、と。練習では出来ますが、試合ではなかなか出来ることではないので。それがすごくうれしい…反面、四回転を2回入れても点数が伸びなかった、という原因は、四回転以外の他の部分で、4T-3Tにならなかったり(-2T)だとか、サルコウがシングルになってしまったり、まだ体力的について来ていないのかな、と。「四回転だけじゃない!」というのを頭に入れておかなければ、と思います。まだ2ヶ月ありますので、持ち玉をしっかりさせるように練習を続けて、「四回転を2回入れた完璧なプログラム」を世界選手権で披露できるようにしたいな、と思っています。また、「怪我をしない」というのも、今は大事かな、と思います。
- 四回転が決まった時の心境
2回目に決まった時は、もう、ガッツポーズしました!(笑) 初めてだったので、これぐらいいいかな?って。(笑)
- 地元愛知開催の国体に出場してみて
最初から、「優勝する」という気持ちで臨んでいました。二人とも完璧な演技内容で優勝することが出来たので、本当にうれしいですし、やっぱり、ちっちゃい頃からずーっと一緒にやって来た後輩(無良選手)と一緒に戦えたことがうれしいです。地元の方々も応援に来て下さって、この雰囲気をつくって頂いて、いい大会になったと思います。
- 世界選手権までの予定
2月1日からアメリカへ行って、プログラムの手直しをします。今大会のプログラムに関しては、「四回転を2回入れるため」に即席で作ったようなものなので。いいプログラムを、先生と相談しながら、また一段いいものにして帰って来たいな、と思います。調子が悪い場合、四回転は1回になるかもしれませんが、「四回転を2回」というのは、自分の中で決まっています。もう、「一回入れたプログラム」は出来ているので、「四回転を2回入れた構成のプログラム」を練り上げていきたいです。フリーの構成をどんどんどんどん変えてしまったので、原型からすると、プログラムの「プ」の字もないような状態で。いろんな方々のお話を伺いながら、今の振付に作り上げたような形ですので、世界選手権に向けて、ひとつの作品として完成させたいな、と思います。
- 世界選手権の抱負
「カナダ選手権で300点出した化け物」もいますし!(笑)でも、その点数を恐れることなく!しっかりと!自分のやるべき事をそこで出来たら、点数にも反映されるかな、と。まぁあとは… 「どうにかなる!」という気持ちで(笑)、がんばりたいと思います!「四回転2回入れた」ということで成長を止めることなく、フリーでは「四回転を入れてパーフェクトにやる」、ショートでも「4T-3Tをしっかり決める」、それが出来る状態で臨めるようにしたいです。

((its translation later! sorry.))
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shimmerzoo



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PostPosted: Sun Feb 05, 2012 10:06 pm    Post subject: Mixed Zone Interview ::: MURA, KANZAKI, Akiko SUZUKI Reply with quote

::: Takahito MURA 無良崇人選手 ::: Men2nd 235.24
SP2nd 75.66 TES40.66 PCS36.00
FS2nd 159.58 TES85.48 PCS75.10
- フリーの演技について
僕の前に、小塚選手が四回転をバチッと2回決めて見せてくれたので、「自分も2回やってやるぞ!」という気持ちで、すごく後押しされたようなかんじで、すごく気持ちよく滑れました。(4T-3T GOE+1.80, 4T成功。) コンビネーションの数がひとつ足りない(3Lz-2Tのところ3Lz単発)、というのはありますが、それ以外は、自分が思ったように動けて、よかったと思います。(四回転2回の決断のタイミング:) 普段は、一回目降りて、それがコンビネーションになれば、「もう一回やる!」というかんじで決めてるんですけど、今日は、曲が鳴り始めた時点で、「2回やる!」と。(笑) いうつもりでやりました。(最後のコケについて:) 止まろうと思ったんですけど、スピンを出た時点で右足に力が残ってなかったので。支え切れず、そのまま転んでしまいました。(笑)
- (中京大学の)地元名古屋の国体に出場して
普段寒い地方でやっている国体を、名古屋でやって頂けて、友達だとか知り合いに見に来てもらえますので、そういう機会を与えて頂き、すごくうれしいです。
- 小塚選手とのペアはいかがでしたか?
一言で言えば、「最強」だったんじゃないかな(笑)と思うんですけど。あとはほんとに、「自分が足引っ張らないかな…」ということだけでした。無事終われたので、すごくよかったと思います。(小塚選手の演技を見て:) 四回転を2回やった時には、「うわぁ… こりゃ、(自分も2回)やらにゃいけんな〜… ちょっと。どうしようかな…」と思ったんですけど、それで精神的に引っ張ってもらえたのは、大きかったな、と思います。
- 四大陸選手権に向けて
つい2週間位前に、アメリカへ行って、向こうで練習をして帰って来たんですけど、四回転の調子もすごくいいので、そんなに心配していません。あとは、四回転を2回入れた場合に、やっぱり… 最後みたいな状態に(笑)なってしまうこともあるので。標高も大分高いので、体力をもうちょっとつけてがんばりたいと思います。ショートは、失敗しないようにしていかんといけないし、フリーは、現地が標高2000M近くあるので、本当に体力的にキツイと思います。出来る限り練習をして、本番で同じこと(コケ)がないように!(笑)しっかり練習してから、アメリカへ行きたいと思います。
四大陸選手権は、「コロラド」という自分の練習拠点で試合が行われる、ということになります。向こうで、他の日本人選手よりは練習できている、というのは優位な部分もありますが、でも、その分、標高が高いだとか氷の状態を把握している分だけ、「こわいな。」という面も少なからずあります。それを分かっている分、練習でカバー出来ることはカバーしていって。
アメリカでの練習は、「今年一年、自分を本当に成長させてくれた」と思っています。行ってよかったな!と思っています。
あと2週間ほどしかないので、練習の中でしっかりと、1回1回、1時間1時間の中で、集中してやっていく、ということが必要だと思いますし、自分がGPSに出ていない分、成長できた面を他の選手・ジャッジの方に見せられれば、と思っています。

::: Noriyuki KANZAKI 神﨑範之選手 after FS ::: Men6th 178.08
SP8th 57.09 TES27.14 PCS29.95
FS6th 120.99 TES57.19 PCS63.80
- 会場総立ちでしたよ。
NK: いやぁ〜… ここまで出来ると思ってなかったです!(笑) 最初の4つ決まった時点で、「これは行けそう!」と。
JS: 2回目の3A(なんとか着氷)とか、3T-2T-2Tの1stが2Tになって、でも大声援に乗って3連に持って行った後とか、すっごい笑顔が出てましたよ!
NK: (笑) そう… ですねぇ(笑)
JS: もう、涙が出て!あの笑顔のお気持ちが、すっごいよく分かって。感極まりました!
NK: (笑) ありがとうございます!
JS: 木曜に織田信成選手に取材させてもらったのですが、「フリーを日帰りで観に行こうかな」っておっしゃってたくらい、信成さんも、すっごく楽しみにされていて!濱田先生が、「3Aまでトリプルを飛べる!」ってお話しだったそうで。…まず、どういった経緯で出場されたのでしょう?
NK: (笑) 元々スペシャリストをやっているので、試合で大阪の方と話をしていて、笑い話で「まだ飛べるんで、いけますよ。」ぐらいの(笑)ことだったのですが、松坂君(松坂悠飛選手・大阪代表)が出るということで。…それなりに、こういう舞台に出るのも嫌じゃなかったので。(笑)
JS: やめられてから、どのくらいですか?
NK: 5シーズン振りですね。2007年の2月に引退したので。
JS: 「5シーズン」… そ…その間、どういうトレーニングをなさっていましたか?
NK: トレーニングは特にはしてなくて、太らないようには気をつけていたのですが。たまに、太りそうだな、と思ったら近所の河原を3kmくらい走って。
JS: それで!?
NK: 最近は、練習してましたけどね。(笑)
JS: …た…例えば、やめて、トレーニングはしないにしても、「日々これをやる」という自分のアップがあると思うのですが、
NK: いえ、それも全然。会社入って、飲み会ばっかりで。(笑)
JS: えー!
NK: 足は、衰えてはなかったんですけどね。
JS: まるで衰えていませんよ!あと、僧帽筋がキレイだな、と思って。
NK: そうですか?
- FS"オペラ座の怪人"について
NK: 体力的に課題があるので(笑)、「構成の難易度を下げて確実に」という… ジャンプは、3Lz3Fが入ってなくて。3Fは予定構成には入ってたんですけど(2F)。3Aは得意だったのですが(笑)、トリプルが3つ(アクセル/サルコウ/トゥループ)しかなくて。(3A-2T GOE+1.60、3A 成功) スピンがひとつ少なくなってるんで、そこの振付も変えました。(ジャッジとして構成に気をつけた点:) スピンは、出来る限りがんばってレベルを取ろうと思っていて、ただ、自分の出来ることが限られているので(笑) 出来る範囲で、「出来るだけ易しいことで点数を高く」(笑)というように変えました。(FCCoSp2, CoSp2, CSSp2 ショットガンスピンも披露。) (ジャッジとしての自己採点と出たスコアについて:) 狙ったところは出ましたね。(笑) プログラムの構成点と・エレメンツの点数と… アクセルは決まったので、「そこは+かな」とか思いながら(笑)、スコアが出るのを待っていました。
JS: 3-3は難しいのでしょうか?
NK: 練習では飛べるのですが、本番になると… 体力も使いますし。(笑) 入れないでおこう、と思って。
- 復活劇後の去就
NK: まぁ… しんどいですよね。(笑) 会社勤めだと、キツイかな、って。(また来年も国体に出られますか?:) 大上君(大上偉才選手 岡山代表・総合3位に!)が去年今年と出ていますが(笑) どうですかね。
- 現在の日本男子シングルについて
「レベルが上がっているなぁ!」と思います。高橋織田小塚選手という三人がいて、羽生君が追い上げて来てて、まだ、無良君町田君村上君、といる。見てて、楽しいですね。
JS: …挑戦されて、楽しかったですよね!
NK: (笑)
JS: すっごい、楽しかったですよね!
NK: ハイ!楽しかったです!(笑)

::: Akiko SUZUKI 鈴木明子選手 ::: Ladies1st 194.08
SP1st 67.02 TES35.42 PCS31.60
FS1st 127.06 TES62.18 PCS64.88
- フリーの演技について
どうしても… ノーミスが出来なくて。ここで一回、ミスなく演技がしたかったんですけれども、やっぱり、自分が一番意識して練習していたところ(後半の3Lz-2T)が、意識してしまったことによってミスになってしまった(1Lz)ので、悔やまれるのですが、全体としては、今日はすごく自分をコントロールして、他の部分はうまく滑れたかな、と思います。
-3Loと3Fの順番を変えた、世界選手権に向けての新構成について
旧{3Lz, 2A-3T, 3Lo // 3Lo-2T-2Lo, 3Lz-2T, 3F, 3S}
新{3Lz, 2A-3T, 3F // 3Lo-2T-2Lo, 3Lz-2T, 3Lo, 3S}
入れ替えたんですけど、また後半にミスが出てしまって… 本番では、成果を出せるようにしたいな、と思います。今日は、入れ替えた部分、3F(前半3番目のジャンプエレメンツ)は、いいジャンプではなかったんですけれど(GOE+0.14 本来の加点ではない)、後半の3Lo(後半最後から2番目のループ GOE+1.26)はいい形で入ったので。後半のルッツ(3Lz-2T)は、いつもミスになるところなので、「パンクしちゃいけない!」と飛ぶ前に思って、パンクしちゃいました。(長久保)コーチに、「どうしてミスしたの?」と聞かれて、「パンクしちゃいけない」と思ったらああなっちゃいました、と伝えたら、「パンクしちゃいけない」と思うことがまずだめだから、と。「前半がうまく運んでいる時の気持ちの持っていき方を、きちんと練習から考えないとね」と話し合いました。…ただ、そこが一番、自分の中のキーになっているのは確かで、この構成で滑り込んで、世界選手権までに積み上げて行きたいな、と思います。
- フリー演技前の心境
平日の午前中にもかかわらず、本当にたくさんの方が見に来て下さったので、皆さん楽しみにされているんだろうな、と思って、「ここでいい演技を見せたいな!」という気持ちで臨みました。「世界選手権代表」ということもあり、「期待を裏切りたくない」とも思っていました。(6分間練習では、長久保先生が「避けるな!堂々としろ!」とおっしゃっていましたが?:) …それは出来ませんね。(笑) 「私が!」とはいきません。(笑)
- 今大会の手応え
世界選手権まで期間が空きますので、「試合」という実戦で緊張感を持って滑るということは、自分にとってもいい刺激になりましたし、国体というチーム戦で県を代表して滑るという、また違った緊張を、今大会は「楽しみ」に変えることが出来ました。まだまだ詰められる部分はたくさんあるな、と思ったので、世界選手権までに、ここで得た課題をきちっとこなしていきたいな、と思います。ショートで3T-3TがNHK杯以来で入ったので、ここで自信をつけて、世界選手権でも入れられるようにしていきたいな、と思っています。
- 世界選手権までの調整
基本的には、名古屋で練習をして、来月(2月12日)の長野の中部日本(選手権)という、フリーだけの大会なのですが、フリーはどんどん実戦を積みたいな、と思っているので、そちらに出るつもりでいます。試合の大きさにかかわらず、試合間隔を置かずに、実戦の緊張感を持って試合で調整して行く、ということが私には大切なことです。
- 世界選手権に向けて
『ショートもフリーもプログラムをクリーンに滑ること』と、ひとつひとつのエレメンツ、ジャンプだけではなくスピンステップも、『レベルという点とGOEでどれだけプラスの評価がもらえるか』という上位争いになってくると思いますので、そういったところを大切に、ひとつひとつの質を高めていく、ということを意識して。精神的にも体力的にも整えて、コンディションよく、不安なく世界選手権に臨めるように、コツコツと1日1日練習していきたいと思います。ここまでシーズンをいい形で来ていて、せっかく結果がついて来ているので、ここで歩みを止めずに、ひとつひとつ着実に進んで行って、その先に「世界選手権の表彰台」を目標に、がんばりたいと思います。シーズン前半にGPSを戦って来て、ジャンプにミスがある中で成績を残して来ている、ということを考えると、やはり、目指すところはそこなのかな、と。大きな目標としては、「世界選手権表彰台」なのですが、それよりも、「プログラムを完成させたい」という風に思います。
- 昨季の不調・今季の好調について
オリンピックが終わって、自分の体と気持ちがついて来なくて、自分ではそういうつもりはないのに、どこかで「守り」というものがスケートにも表れてしまって、昨季の全日本では、「ただこなしていく」というスケートで世界選手権を逃して。やはり、「今の現状を維持していくだけでは絶対にだめなんだ!」と感じて、世界選手権に出られなかったことによってすごく吹っ切れて。
そこで、「自分がどういうスケートをしたいか」と考えた時に、小さい子達がジャンプをどんどん飛べるようになって行くのを見ていると、「なにかひとつ出来るようになる」ということが、すごく、たのしみにつながるんだな、と思って。
「出来ているものをどれだけまとめるか」とか「ベテラン」と言われてくると、ジュニアの子達が挑戦していることを同じようにやるのが、「恥ずかしいな」と思ってしまっていたんです。3T-3Tも出来ないくせに、そう思ってたんですよ。(笑) 「いまさら3-3の練習を始めている」と思われるのがすごく嫌で。でも、そんなことどうでもいいから、「私はとにかく飛べるようになりたい!」「自分が出来ないことを出来るようになりたい!」って、やりたいことをどん欲にやろう、と気付いた時に、「あ、そこが私の原点なんだな」と分かって。
チャレンジしていくことによって、自分のモチベーションが上がって、実際に出来るようにもなって来て、それがすごくうれしいし、成長し始めた頃の気持ちに戻れたような感じがして。こういった気持ちを持っていられるなら、「まだ出来るかな。」って思いました。

女子の石川翔子選手、男子の吉田行宏選手・近藤琢哉選手・中村健人選手、女子ジュニアの庄司理紗選手・西野友毬選手・大庭雅選手・友滝佳子選手、男子ジュニアの日野龍樹選手のインタビューものちほどお届けします。

((these translations, and Ladies Shoko ISHIKAWA, Men Yukihiro YOSHIDA, Takuya KONDOH, Kento NAKAMURA, Junior Ladies Risa SHOJI, Yuki NISHINO, Miyabi OBA, Kako TOMOTAKI, Junior MEN Ryuju HINO interviews later!))


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shimmerzoo



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PostPosted: Wed Feb 29, 2012 7:15 pm    Post subject: Mixed Zone Interview ::: Ryuju HINO Reply with quote

((its translation soon! for Jr. Worlds))

::: Ryuju HINO 日野龍樹選手 ::: Jr.Men1st 186.37
SP1st 65.67 TES38.12 PCS27.55
FS1st 120.70 TES66.60 PCS54.10
- フリーの演技について
後半、まさかルッツを失敗する(3Lzのところ2Lz)とは思わなかったのですが、2A(の予定の最後のジャンプ)を3Tに変えられたのは、いい機転だったかな、と思います。CCoSpでレベル4が取れたのはよかったです。ステップも+をもらえていて、「転ぶのを恐れずに」やれて、これまでの試合よりもよかったかなぁ、と思います。いいものも出たし、悪いものも出た、という。(ステップは戦闘シーンのイメージですか?:) そうですね。そう思って頂けたら… 光栄です。(笑)
年が明けて、なんやかんやで、あっという間に、インターハイから中3日で迎えたので、「疲れは残ってない」と自分に言い聞かせていたんですけど、後半の3Loを降りた辺りから、「これはまずいな」と。ちょっとキツかったです。
- フリー後半の失速について
後半、バテが来てスピードが落ちて、それで(ジャンプを)飛べなくなったと思います。(2本目の3Aが両足着氷、ターンが入る。3Lzがダブル。) 今は、スピードがない場合に飛べなくなってきているので。むしろスピードを出したほうが、「スピードを利用して」力を使わずに飛べています。「ちゃんとスピードを出したら飛べる」ということが、今回よく分かったので、これから気をつけていきたいと思います。
ショートも、ジャンプは決まっていますし、課題はスタミナです。それは間違いないです。後半にスピードを出そうと思っても、自分の想像以上に体力がすり減っていたので。スタミナをつけることが今の目標です。
- 国体に出場してみて
「たのしむこと」は出来たと思っています。どの試合でも、これぐらいたのしめれば、公式練習から緊張しなくても済むのかな、と。このかんじで毎回出来たらいいな、と思います。(チーム戦について:) 「僕が1位にならないと優勝出来ない」ということで、緊張というより、「おもしろいなぁ。」と思いました。皆さんもたのしまれていたので。終わってみて1位、というのは素直にうれしいです。
- インターハイ(2位)について
(優勝できず)悔しい、とは思いますが、「いい課題が見つかった。」もちろん、いいところがひとつもない大会ではなかったですし、「いいところを活かしつつ・課題を修正しつつ」っていうのを毎試合毎試合やって行けば、必ずうまくなると信じて。
- ここまでのシーズンの評価
昨季よりは、緊張感もあまりなく。「練習をして来ている」というのが安心感につながって、不安なく臨めているので、今のところいいかんじで来ていると思います。
- 世界ジュニアに向けて
「たのしみたい」というか… 降りたジャンプ、スピンステップのGOEで、+をもらいたいです。JGPFでは、「皆(GOEの加点が)すごいな。」と感心したので。僕もそれに近づけるように、GOEを稼げるように練習したいと思います。
一ヶ月あるので、ちっちゃいシーズンオフみたいなのを作って、ちょっとだけ休みたいです。で、またスイッチ入れ直したほうが、この疲れのまま だらだら行くよりは、うまく行くと思っているので。
ベラルーシは、僕の父の国の隣の国なので。ロシア語が通じるのかなぁ、と、ちょっとたのしみにはしているんですけど。ロシア語が出来るわけではないので、勉強して行きます。
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shimmerzoo



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PostPosted: Thu Mar 01, 2012 12:16 pm    Post subject: Mixed Zone Interview ::: Ryuju HINO in Englsih Reply with quote

::: Ryuju HINO ::: Jr.Men1st 186.37
SP1st 65.67 TES38.12 PCS27.55
FS1st 120.70 TES66.60 PCS54.10
- On his FS
I didn't expect that I missed 3Lz(doubled), but I guess my wits worked on the last 3T, which was replaced for 2A(planned). CCoSp was called Level4, that's good for me, as well. Also, footworks was credited GOE+, that I wasn't scared to fall, to challenge it - could be better than before. Good things and Bad things I had shown here. (Do you give fighting actions on your footworks?:) Yes, I hope so… if you feel so, I'm so pleased. (smiles)
Since new year, so busy time has passed so fast, I came here 3 days after Inter-high school competition, then I told myself "I haven't tiredness for now," but after around landing 3Lo, it could have "gonna go bad." A bit tough day.
- About slowed 2nd half
In the 2nd half, I got tired and slowed, then I missed jumps(: 2nd 3A both-footed turned out, doubled on 3Lz), as I can't make jumps when I haven't enough skating speed to enter. I can make it easier, without any strength, when I "use its speed" to make jumps flow. "If I have enough speed, I can make jumps," that made sense this competition. I have to care about that from now on.
As for SP, I completed jump elements, so my stamina needs to get improved, definitely. When I had tried to accelerate in the 2nd half, I hadn't its stamina, less than I expected. I must have enough stamina to do that.
- After competing in NWSC
I guess I could "enjoy" this competition. If I enjoy in every competition, I could get relaxed, not tensed from practices to programs. At every competition I hope I could be in the same mood as here. (About "team" competition:) "Unless I win a gold, our team won't win." it sounded "exciting," to me, rather than I got tensed, as crowds got excited. Wining gold as a team of Nagoya, that made me really pleased.
- On Inter-high school competition(2nd behind Keiji TANAKA)
(missing a gold) Was regrettable, but "I could find points to get improved." You know, I never say I hadn't any good point there, so I have tried to "keep good points, fix bad points" competition by competition, then I will get better - I believe in that.
- previously on 2011-2012 season
Not so much tensed, less than last season. "I have trained enough," that made me so calm, not worried to compete, so I have been feeling good so far.
- for Jr.Worlds
"Have Fun," as I said… and I hope to earn GOE+ with succeeded jumps and spins, footworks. In JGPF, "so great," I was inspired by other top 6 skaters, whose elements were credited lots of GOEs. I have to train to have the elements to earn GOEs, to run to them.
One month left, so I would like to take a little break, like in mini-off-season. Then I will restart myself again, that could make sense, rather than keeping shape with this tiredness.
Belarus is a neighborhood of my father(from Russia)'s country. So, I'm looking forward to going there, communicating with people in Russian, maybe? But I can't speak in Russian, I must study to go there.
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PostPosted: Fri Mar 02, 2012 8:11 am    Post subject: Mixed Zone Interview ::: Risa SHOJI Reply with quote

::: Risa SHOJI 庄司理紗選手 ::: Jr.Ladies 1st 148.26
SP2nd 48.66 TES24.66 PCS24.00
FS1nd 99.60 TES48.32 PCS51.28
ショートはすごく緊張してしまったんですけど、フリーは東京都の皆さんがすごく応援して下さって、会場の皆さんの声援もすごく力になって、のびのびと滑ることが出来ました。{3S-3T-2T +1.26, 3F< -0.56, FSSP4 +0.50, 2A< -1.40 片手ダウン (2A-3Tの予定), 3Lz(e) -0.70, SlSt2 +0.70 // 3Lo<-2T -0.28, 3S +0.56, 2A +0.40, LSp4 +0.80, CCoSp3 +0.50} 前の試合から帰って来てすぐ迎えたので、なかなか調整も出来なかったんですけど、その中で、自分の出せるものは全て出し切れたかな、と思います。少しミスはあったんですけど、「東京の皆さんに迷惑をかけないように」と思っていたので、今はほっとしています。
ユースオリンピックが終わった後に、プログラムの構成やスピンを変えたので、その変更点を確認出来たかな、と思います。ショートのスピンのレベルが上がりましたし、フリーはジャンプの順番を変えた(3Fを2番目に・3Lzを5番目に)ので、そこをスムースに出来るように、と思っていました。新しいほうが、自分の気持ちとしてもスムースに行けます。フリーは、思い切って演技に臨めたので、すごくよかったなと思います。
- 世界ジュニアに向けて
今回の試合前回の試合を踏まえて、新しい気持ちで、思い切って堂々と滑るように、がんばって練習していきたいです。ショートとフリーの両方で、満足の出来る演技をしたことがないので、自信を持って試合に臨めるように、いっぱい練習したいと思います。ひとつひとつ無駄にしないで、大事に練習したいです。
- Japan Skates: 東日本の頃は、ジャンプの入りを修正している、とお話しでしたが、今はどうですか?
完璧、ではないんですけど、大体まとまってきて、今は、踏切をすごく直しているので、飛ぶ前のところは大分よくなりました。
- ジュニア2年目について
東日本、全日本のインタビューで詳しく語られています。
東日本 http://japanskates.com/backstage/Eastern2011/Eastern2011_Event_jp.htm
全日本 http://www.japanskates.com/backstage/All-Japan2011/All-Japan2011_event_1.htm


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PostPosted: Sat Mar 03, 2012 8:14 am    Post subject: Mixed Zone Interview ::: Risa SHOJI in English Reply with quote

::: Risa SHOJI ::: Jr.Ladies 1st 148.26
SP2nd 48.66 TES24.66 PCS24.00
FS1nd 99.60 TES48.32 PCS51.28
Lots of nerves I had in SP, but in FS our team Tokyo people supported me a lot, crowds energized me as well, that made me lively to skate. {3S-3T-2T +1.26, 3F< -0.56, FSSP4 +0.50, 2A< hand down -1.40 (planned 2A-3T), 3Lz(e) -0.70, SlSt2 +0.70 // 3Lo<-2T -0.28, 3S +0.56, 2A +0.40, LSp4 +0.80, CCoSp3 +0.50} I came here shortly after Youth Olympics, so I wasn't prepared so much, but I guess I gave all, what I could give at this moment. In FS I made a few mistakes, but I got relieved, as I hoped I won't cause troubles on our team.
After Youth Olympics, I have changed program contents, then I did test them here. As SP spins could be called better Levels, as well as I could make jumps more smoothly in FS, which was changed jump elements order. (3F as 2nd, 3Lz as 5th) In FS, I skated with all my heart, that was really satisfying.
- for Jr.Worlds
I have to learn from this competition and previous competitions, to refresh myself, to be confident to skate with all my heart. I will train harder to go there. I hope to make good performance both in SP and in FS, I haven't done that ever, so I must be confident there. Every single practice must be of such importance from now.
- Japan Skates: At Eastern Section, you noted that you had tried to correct jumping entries, how is it going now?
Not perfectly done, but mostly well done, then I have tried to correct taking-off utmost, so I'm going to execute well in the entry, before rotating.
- On her 2nd junior season
She talked a lot at Eastern Section http://www.japanskates.com/backstage/Eastern2011/Eastern2011_Event_en.htm
Also at All-Japan Nationals http://japanskates.com/forum/viewtopic.php?p=455#455
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PostPosted: Sat Apr 07, 2012 5:17 am    Post subject: NISHINO,OBA,TOMOTAKI,ISHIKAWA,YOSHIDA interviews Reply with quote

Yuki NISHINO 西野友毬選手・Miyabi OBA 大庭雅選手・Kako TOMOTAKI 友滝佳子選手・Shoko ISHIKAWA 石川翔子選手・Yukihiro YOSHIDA 吉田行宏選手 Mixed Zone interviews 演技後インタビュー

((these English translations later, sorry!))

::: Yuki NISHINO 西野友毬選手 ::: Jr.Ladies 2nd 147.13
SP1st 51.40 TES26.28 PCS25.12
FS2nd 95.73 TES45.93 PCS50.80
JS: 今大会の演技についてお願いします。
YN: ショートでは、ルッツがすごくキレイに決まって。インターハイでは失敗してしまったので、そこをキレイに入れることが出来て、よかったなと思います。全体の流れも悪くなかったかな、と。
フリーは、始めのルッツで、滅多にしないようなこけ方をしたんですけど、その後引きずらずにまとめられたので、{3Lz< fall -2.10, 3T +0.70, 3F(e) -0.28, CCoSp3 +0.60, 3S-2T +0.70 // 3T-2T<-2T<< -1.68, FCSp4 +0.50, 3S +0.70, 2A +0.20, SlSt3 +0.30, LSp4 +0.80}
JS: 最初の転倒を忘れてしまいましたよ!
YN: (笑) そこは成長出来たところだと思います。
JS: やはり、ルッツがお得意なのでしょうか?
YN: あまり、「このジャンプが得意不得意」とかいうのはないので。ルッツは、飛べれば気持ちいいジャンプです。
JS: 今後の予定についてお願いします。
YN: ガルデナ・スプリングトロフィー(イタリア 4/12-15)に出場するので、2月はすこし休憩をしつつ、また3月から気を引き締めてやっていこうかな、と思っています。プログラムは、ショートは変えるんですけど、フリーも もしかしたら変えるかもしれません。
JS: …全日本のインタビュー集を作っていたのですが、友毬さんのお話が一番おもしろかったですよ!
YN: (笑) そうでしたか?
JS: (笑) それで、おしゃべりがお上手なのは、雅さん!一気呵成のおしゃべりで。
YN: あー!(笑) 食べ物の話とか、すごいですよ。リポーターになれます!
2011全日本選手権(お写真までスクロールされて下さい。) http://www.japanskates.com/backstage/All-Japan2011/All-Japan2011_event_1.htm

::: Miyabi OBA 大庭雅選手 ::: Jr.Ladies 3rd 135.78
SP15th 42.06 TES20.82 PCS21.24
FS3rd 93.72 TES49.40 PCS44.32
- フリーの演技について
ミスしてしまったところもあるんですけど、インターハイの時は前半がだめで後半もだめだったので、今回は「もし失敗しちゃっても、力を抜かず、加点がもらえるようにランディングを長くして、ちゃんとしっかり飛ぼう」と思っていたので。飛べなかったジャンプは悔しいんですけど、後半ちゃんとキレイにまとめられたのでよかったです。{2A -0.40, 2A-3T-2T +0.42, 3F<< -0.78, 3Lz(e) -0.70 FSSp4 +0.50 // 3Lo-2T +0.42, 3S-2T +0.42, 3Lo +0.42, CCoSp4 +0.10, SlSt1 +0.10, FCCoSp4 +0.40} 昨季よりジャンプ構成の難易度が上がっていて、成功したら高得点になるんですけど、失敗したら低い点数になってしまうので、ジャンプに不安はありましたが、演技としては、「前半だめでも後半切り替えて」と思っていたので、後半はのびのびと自分らしい演技が出来たと思います。
- 冬期国体に出場して
国体を地元でやって頂けて、そんな舞台で滑れてすごくうれしいです!去年みたいに守りの演技でやれば、もうちょっと点数が取れたと思うんですけど、「この国体をステップにして、来シーズンに挑戦して行かなきゃだめだよ!」とたくさんの方に言われたので、今回は苦手なジャンプも全部入れて構成して来ました。
- 今季の評価
ショートがすごく苦手で。全日本ジュニアだけがよかったんですけど、今回もショートが15番で。ルッツが課題で、ルッツが本当に嫌いだったので。去年は(ステップからのジャンプが)ループだったので助かってたんですけど。去年は、周りの成績が悪い中だったのですが、今年は皆がいいので、自分は同じ調子でも順位が違っていて、「調子悪いね」と言われるのですが、自分としては「フリーはそうでもない」というかんじです。
- 来季の抱負
去年は、「苦手なジャンプを2つ・あと5本をしっかりまとめる」という構成だったんですけど、今回は「苦手ジャンプが4本」とか入っていて、しかも、前半失敗しちゃったら後半まで引きずってしまって、飛べているはずの得意のジャンプまで失敗してしまう、ということが多かったので、「不安なジャンプ」をなくしたいです。そうすると、『挑戦するジャンプ・得意なジャンプ』と、まとめられるので。苦手なジャンプを減らして行きたいです。(「得意なジャンプ」について:) ループです!ずっとループしかないので。(笑) インターハイの時も今回も、ループがなかったら、私生きていけないので。(笑) 「ループは、自分の味方だと思っています。」ループ以外のジャンプをしっかり決めて行きたいな、と。(今後構成に入れたいジャンプエレメンツ:) 「5種類」のトリプルを入れたいです。「今季は昨季と同じ演技をしているから変わらない。」自分としてはフリーで100点を越えたいです。前の構成だと、ノーミスしても100点取れないので、「失敗してもいいから100点は越えたい!」今年に入ってからはそういう気持ちでやっています。名古屋フェスティバルで2A-3Loも入れて、飛べたので!また(構成に入れて)復活させることも考えています。(来季のプログラムについて:) フリーは曲がガラッと変わって、難しいんですけど、皆さんからは「自分らしい」と言われます。いろんな選手のプログラムに使われている曲で、ステップのところは、自分が「使いたい!」「この曲がいい!」と思っていたので。前半が難しいんですけど、先生からは、「滑りも良くなっているし、大丈夫」と言ってもらっています。楽しみにされていて下さい。
- JS: 全日本のショートで、「失敗してもいいから、3S-3Tを飛んで来いよ!」と体が言っている、とおっしゃっていたのですが、(笑) 今回はどうでしたか?
(笑) 今回は、回転不足になっちゃたんですけど(3S-3T<<)、締められたので。3Sのランディングが悪かったので出来なかったんですけど、1個目が決まれば、ちゃんとセカンドの3Tがつくようになって来ました。全日本の時は、調子があんまりよくなくて、でも体はそう言ってたので。(笑) 逃げてもよかったんですけど、「意味がない!」ということで、やっぱり挑戦しました。
2011全日本選手権(お写真までスクロールされて下さい。) http://www.japanskates.com/backstage/All-Japan2011/All-Japan2011_event_1.htm

::: Kako TOMOTAKI 友滝佳子選手 ::: Jr.Ladies 5th 132.31
SP11th 43.90 TES23.74 PCS21.16
FS4th 88.41 TES45.61 PCS44.80
- フリーの演技について
前半のジャンプが決まらなくてすごく悔しいです。緊張していたので、「いつも通り」と思っていたのですが、緊張したまま終わってしまいました。最初のミスを引きずっていたところもあるのですが、「やり切る!」という気持ちでステップはやりました。
- FS"サムソンとデリラ"の世界観
最初は結構抵抗があったのですが、やっているうちに、だんだん自分でも見せ方は分かってきたので、表現面では成長したかな、と思います。
- 次の試合に向けて
ショートは、ほぼ大丈夫なので、フリーも全部の要素を決められるようにしたいです。
2011全日本選手権(お写真までスクロールされて下さい。) http://www.japanskates.com/backstage/All-Japan2011/All-Japan2011_event_1.htm

::: Shoko ISHIKAWA 石川翔子選手 ::: Ladies 5th 141.23
SP3rd 56.82 TES31.98 PCS24.84
FS6th 84.41 TES40.73 PCS43.68
JS: 今大会の演技についてお願いします。
SI: ショートは、今シーズン、一番いい出来だったので。{3T-3T +0.98, 3F +0.70, LSp2 +0.50, 2A +0.50, CCoSp4 +0.30, SlSt2 +0.40, FCSp4 +0.60} 全日本インカレと少しずつショートは仕上がって来ていて、それが出せてよかったなと思っています。全日本でステップで転んだのを意識してしまって、ステップでちょっとスピードがなくなってしまって、それが残念だったんですけど、そこ以外はいい出来だったんじゃないかな、と。
フリーは、始めの3T-3Tで、ジャンプ前から引っかかってしまって(単独の2T)、ちょっとパニックになって、プログラム通りに落ち着いて滑れなかったかな、と思います。
JS: FS"ミス・サイゴン"では、最後のステップが終わってスピンまでに、すごく素敵な、翔子さんのダイナミックなテイストが光ってるシークエンスがあると思うんですけど。
SI: あー。(笑) ありがとうございます。曲も盛り上がっていて、私自身も好きなところなので。
JS: 皆好きだと思いますよ!
SI: (笑) (振付の)荒川(静香)さんが滑るともっと綺麗で上手なので。もっと練習して。
JS: 来季も"ミス・サイゴン"ですか?
SI: まだ全然滑りこなせていないので。やり残していることが多いですので、それを来シーズンに出来ればいいな、と思っています。
JS: 皆さん喜ばれます!
2011全日本選手権(お写真までスクロールされて下さい。) http://www.japanskates.com/backstage/All-Japan2011/All-Japan2011_event_1.htm

::: Yukihiro YOSHIDA 吉田行宏選手 ::: Men 4th 185.46
[SP5th 60.52 TES30.32 PCS30.20] after SP
YY: 危ないジャンプはあったのですが、とりあえずこけることはなかったのでよかったです。2Aでステップアウトしてしまったので、反省しなきゃな、と思っています。
JS: 昨日の練習では、3Aを集中して飛ばれているようでしたが?
YY: まだ確率がよくないので、ショートには入れていませんが、フリーでは入れようと思っています。ショートは「安全策」と言いますか… それなのに2Aで失敗しちゃったら、(笑) ちょっと、だめなんですけど!
JS: ジャンプの練習を拝見していますと、全部のジャンプにディレイかけられてる(ジャンプのGOEの8要素のひとつ)のかな?とお見受けしたのですが。
YY: よく、締めるのが遅いと言われますね。
JS: 意図して、ではなく?
YY: もっと早く締めて、余裕が出来たらそのほうがいいんですけど!(笑) でも、ジャンプは高くてキレイと言って頂けますので。
JS: 高いしキレイでした!
JS: フリーに向けてお願いします。
YY: 3Aをちゃんと降りて、キレイにまとめたいと思っています。
JS: 全日本から、この国体までの調整はいかがでしたか?
YY: 全日本に向けてしっかりがんばって来たので、その流れを保ったまま練習出来て、年明けてからジャンプの調子がすごくいいので、いい演技が出来るんじゃないかな、と思っています!
[FS5th 124.94 TES60.14 PCS64.80] after FS
JS: ほぼノーミスの演技でしたね!
YY: 3Aが、今季始めて曲の中で入ったので!ひとつパンクしちゃったんですけど(1Lz)、他をまとめられて、自己最高得点も出せたので、すごくうれしかったです!
JS: もしかすると、人生最高の演技でしたか?
YY: ジャンプの難易度が低い時代に「完全なノーミス」というのは昔あったので、相対的に見てどうか分かりませんが、「今出来る一番いい演技」だったと思います。
JS: 曲の旋律に合わせて、滑りも変えられているように見えました。
YY: 「イメージで、そう想って」くらいはありますけど。(笑) そういうの、あまり詳しくないので。でも、気持ちを込めて滑るようにはしているので、そう見えたなら成功かな、と思います。
JS: 来季の予定について、お願いします。
YY: プログラムは、フリーは変える話が出ています。ショートに関しては未定です。
JS: 今後構成に入れたいジャンプとか、ございますか?
YY: まだ、全然練習の段階なので、言うのも恥ずかしいんですけど、「四回転も挑戦出来たらな!」と思っています。


Last edited by shimmerzoo on Sat Apr 07, 2012 7:37 am; edited 1 time in total
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shimmerzoo



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PostPosted: Sat Apr 07, 2012 7:35 am    Post subject: Takuya&Kent interview Reply with quote

Takuya KONDOH 近藤琢哉選手・Kento NAKAMURA 中村健人選手 interview in NWSC 冬期国体インタビュー

近藤選手・中村選手には、昨夏のインタビューの続きのようなかんじで話して頂きました。
どうぞ、そちらも併せて御覧下さいませ。
((They gave us sit-down interviews, translations later, but you immediately connect with them on our "Japan's Depth" interviews last summer, links below.))

::: Takuya KONDOH 近藤琢哉選手 ::: Men 9th 176.11
SP7th 58.04 TES28.94 PCS29.10
FS8th 118.07 TES56.77 PCS62.30 -1.00 fall
ロングインタビュー "A funky Monk of the Sports and the Arts"
日本語 http://www.japanskates.com/interviews/Depth/Takuya_Interview_jp.htm
in English http://www.japanskates.com/interviews/Depth/Takuya_Interview_en.htm

JS: シーズンが始まってから、この冬期国体までを振り返ってお話下さい。
TK: 今シーズンは、試合数が少なくて、前半は「試合感」みたいなものがつかめていなくて。それが、全日本での敗因のうちの一因、とも思っています。この国体は、試合感も戻って来たので、よかったなぁと。インカレ・全日本に比べると、試験期間もあり練習量が落ちてしまって、調整不足だったと思いますが、その分、全日本に出て精神的にも強くなったので、ショート・フリー通して「自分なりには、コントロールして出来たかな」という感想です。
JS: 10月の半ばに左足小指を骨折されたことで、全日本へ向けての仕込み、と言いますか、体作りや調整等の時期がずれ込んで行ったのではないでしょうか?
TK: (予定が)変わったのは変わったんですけど… 夏頃に、ジャンプ自体の調子が良くなくて「3A路線」で練習を組んでいたのですが、それを、「全体をまとめる」という練習にシフトチェンジはしました。
TK: 全日本が終わってからは、「3Aをとにかく入れる」ことに努めて、インカレ・この国体と、とりあえず2試合入れてやってみたんですけど… 今回(フリー)も5発目で。回らなかったんですけど。(ダウングレードの転倒) (降りるには)全然、まだ遠いですねぇ… でも、来シーズンには、入れられるんじゃないか、と!
JS: 全日本で、「ループのコンビネーションジャンプ」を試されたいとお話しでしたね。
TK: まだ、全然、実用できるようなレベルではないです。
JS: どういうコンビネーションなのでしょう?
TK: 3Lz-3Loを入れたいな、と思っているんですけど…
JS: !! ループから、じゃないんですね!(嬉)
TK: あ、ハイ!(笑) セカンドにループを付けられるように。最初は遊びで始めてみて、イケたんで、今は「出来たらいいなぁ」ぐらいに思っています。ちょっとその練習もしつつ、とりあえず3Aをメインでやっています。
JS: ループは、おっとっと!と回転中にモーションが崩れても、絶対降りられていますね。
TK: 今はサルコウが一番安定しているジャンプだと思うんですけど、そのレベルにループも近づいて来ているので、ループをサルコウくらい簡単に飛べるジャンプにして、ルッツフリップと段階を踏んで上げて行きたいです。

JS: 今国体と言えば、大復活劇の神崎(範之)選手!
TK: 見ました!フリーは(演技前で)ちょっと見られなかったんですけど…
JS: 引退されて、5シーズン振りにまた競技に戻られて、…「挑戦」が楽しそうで!私、なみだが出ちゃって!
TK: (笑) 楽しいでしょうね!めちゃくちゃうまかったですよね。3Aも入って!
神崎範之選手 冬季国体演技後インタビュー (無良選手の次を御覧下さい。)
http://japanskates.com/forum/viewtopic.php?p=427#427

JS: 前回のインタビューの、スポーツファンが大好きな、琢哉さんの「鋳型」のお話にまた戻ってしまうんですけど、先日、織田信成選手にお話をお伺いして、プルシェンコ選手のジャンプの話題になり、「3Aはモーションとタイミングが完璧・4Tはタイミングだけは必ず合う」と、盛り上がったのですが、
TK: 全体のリズム感ですよね。
JS: そう、「モーション(フォーム)をいかにタイミングに合わせるか」という。
TK: その織田君の言われていることと、僕の「鋳型」はまったく同じことだと思うんですが、そこが、なかなか。緊張したらタイミングが早くなってしまったり… そこが課題で。リズムが不安定というのは、→一定の動きではないので、⇔鋳型にはまっていない、という。とにかく、『何回やっても同じことが出来る』というのがベストですね。でも今回、特にフリーは、ちょっとは出来たかな、と。なので、この調子で(笑) …どんどん(「鋳型」を)固めて来てはいます。
JS: 「フォームに即して、無駄な動きをしない」という『脱力ジャンプ』、来季はどんどん見られそうですね!ファンの方は皆さん、「近藤琢哉選手、もっとジャンプ決まるといいな」と思われていますよ。
TK: もちろん、ジャンプも急務で、今の一番の課題なんですけど、プログラムも、今回いろんな選手のを見ていると、自分のは「…粗いな」とか「抜けているものがあるな」ということを痛感しました。ショートは変えて、フリーは、今季のものをもう一度練り直そうと思っています。

JS: 今季の琢哉さんの試合がこれで最後ということで、来季に向けてお伺いします。日本男子シングルには、高橋・織田・小塚選手の「三強」に、羽生結弦選手、さらには町田・無良・村上選手という分厚い三人、そこへ中村健人選手をはじめとした琢哉さん達大学生、ジュニア勢が続いていると思うのですが、その分厚い三人と、琢哉さん達の違いは、やはり、練習量なんじゃないかな、と。
TK: それもありますね… 一番は、練習量と環境で。僕は、環境が限られていて、練習量では勝てないので。そこを「どう工夫するか」しかないと思います。
JS: そこを思い切って、分厚い三人のようにアメリカへ行かれる、とか、
TK: (即答) それも「アリ」だと思いますし、あとは…「上位の選手がやってないことで練習を代用する」というか。それを考えて行かないと、やはり差はどんどん開いていくと思います。上位の選手も日々練習して、前進しているので。とにかく練習を増やして。フィジカルもそうですし、技術の面でも。今まで一般(スケート場の一般客向けの営業時間)が混んでいると、なかなか「練習」に成っていなかったんですけど、「混んでいる時でも出来る練習」を考えて行くしかないな、と。トリプルは出来ないにしても、トリプルにつながる基礎的な部分の練習は出来るので。「頭使ってやるしかないな、と。」

(時間が来てしまい、ファンの皆さんへのメッセージをお伺い出来ませんでした。申し訳ございません。)

2011全日本選手権(お写真までスクロールされて下さい。)
http://www.japanskates.com/backstage/All-Japan2011/All-Japan2011_event_2.htm
取材こぼれ話
http://www.japanskates.com/backstage/All-Japan2011/All-Japan2011_preview_jp.htm#Men
(※SPの衣装は、「サルエルパンツ」ではなく、滑ってるうちにずれてきて「サルエルになっちゃったパンツ」だそうで、東日本以降、フィットしたパンツに替えられたそうです。申し訳ございませんでした。)

::: Kento NAKAMURA 中村健人選手 ::: Men 10th 173.52
SP9th 55.78 TES24.88 PCS30.90
FS9th 117.74 TES53.84 PCS65.90 -2.00 falls
ロングインタビュー "A Coming up Rose of Japan"
日本語 http://www.japanskates.com/interviews/Depth/Kent_Interview_jp.htm
in English http://www.japanskates.com/interviews/Depth/Kent_Interview_en.htm

JS: 全日本までの調整で、「収穫と反省点」があった、とお話しでしたが、それについてお聞かせ下さい。
KN: ドイツ(NRWトロフィー・全日本の3週間前)から全日本にかけて、モチベーションがかなり下がってしまった時期がありまして、実のある練習が全然できてなかったのですが、直前期になってやっと回復させることが出来た、というのが収穫でした。そのまま落ちて行くのではなくて、完璧なピークは持って来れなかったものの、必要な時にはちゃんと持って行くことが出来た、という。
反省点としては、「一年間の集大成」として全力を出し切らないといけない全日本の場で、そういった気持ちで調整してしまったことが失礼、ということと、「今までなんのために頑張って来たの?」と自分自身に問いかける部分があって。「まず、そんな弱気になる必要はない。」せっかく、評価をもらえていることに対して、「胸を張って自分の出来る限りの演技をする」というのが、僕のやるべきことだったと思うので、与えてもらったチャンスに報いることが出来なかった、ということが反省点だったと思います。
JS: 全日本のフリーの予定構成では、冒頭4T、3A-3T-2Tと続いていましたが、3Tでスタートされたので、ショート5位ということもあり、「可能性に懸ける」のではなく、出しうるパフォーマンスの限界に挑戦して、「スコアとの勝負」に出られたのかな、と思っていましたが、どのような意図でフリーに臨まれたのでしょうか?
KN: 確かに順位も大事だったんですけど、欲を出すのではなく、今のコンディションで一番いいものを出して、スロバキア(オンドレイ・ネペラ・メモリアル 10月)のフリーのようにまとめる(3A2本を含む7トリプル)ということを朝の練習から考えていました。「やるべき事をやるだけだ!」と思って。まとめる中でも、「自分の最高の演技を!」と。
「一年間の集大成」であり、今後のポジションや派遣される試合も決まる大会だったので、そこで力を出せなかったのは悔しかったです。

JS: 今国体のショートの演技についてお願いします。
KN: 最初の2つのジャンプを失敗して(3Lz-3Tのところ2Lz-3T、3Aが1A)… 他はまとめることが出来たんですけど、なにより今回、昨年の国体が散々な結果に終わり、「同じ事は繰り返さない」という特別な想いで臨んで、かなり曲に合わせていて、今大会の練習でも直前の6分間でも出来ていたので、最初の大きな得点源の2つのジャンプを逃した、というのは、もったいないことですし、ショックでした。
JS: 踊りの面ではいかがでしたか?
KN: 踊りも、失敗したことによって伏し目がちになり、顔が下を向いてしまって、演技に対する気持ちがまったく作れていなかったので、ジャンプも失敗しましたが、それ以外の面でも失敗した、と思います。全体的な評価としても、よくはなかったですね。
JS: キャメルスピンで、ドーナツが入ってましたね。
KN: 少しでもレベルを上げるため、全日本から練習して来て、インカレ・国体と2試合ちゃんと出来たので、そこは評価出来ると思います。

JS: フリーの演技についてお願いします。
KN: まず「四回転を入れる」ということが大前提だったので、それは果たせたのと、ダウングレードを取られなかった(4T<の転倒)ので、ひとつの進歩だと思います。僕のいつもの欠点なのですが、「最初4Tに失敗してしまうとどうしても3Aも失敗してしまう」というのが、普段の練習でも多かったのですが、それがなかった(3A-2Tと後半の3Aの2本を揃える)のは、僕の中では、かなり成長したんじゃないかな、と思います。ただ、フリップ(ロングエッジの判定)は、練習でも降りた後つっかかる部分があったのですが、普段失敗しないルッツを失敗して(1Lz)、そこからループ(3Loのところ回転せずLo)までのミスは、本当に許せないものだったと思います。せっかく練習して来たものを、最後までしっかり発揮するためには、「まだ足りないんだな」と。自分に限界を設けていたというか、「これでいいんじゃないか」というあまさが、最後、この試合に出ちゃったな、って。下位に終わってしまいましたが、最終グループで滑りたかったですし、最終グループは皆素晴らしい演技をしていたので、すごく悔しかったです。
JS: 最後のコレオステップでは輝かしい笑顔で、終盤にかけて、未来が広がっていくようなプログラムだな、と思って見ていたのですが、どのようなイメージで演じていらっしゃったのでしょう?
KN: 樋口先生は、「清々しく」と。曲調に合わせて、ガツガツじゃなく、逆に弱々しくもなく。「疲れていても、疲れを感じさせないような滑りをしてほしい」と言われたので、その部分はそれなりに、出来た… かな?という感じですね。
JS: …JF・ケネディへの質問で、「宇宙人に、ひとつだけなにか送るとしたら?」というのがあって、「通販のカタログ。」という答えだったのですが、
KN: …ハイ。
JS: 自分は、その質問を「宇宙人にひとつだけ送る○○」と、いろんな事に当てはめて、毎日考えて生きていて、
KN: ハイ。(笑)
JS: 例えば、ロックアルバムだったら、いろんな名盤はあるとは言え、カタログ的な、『集大成』ということを鑑みると、=スティーヴィー・ワンダーの"Songs in the Key of Life"だ!とか。キー・オブ・ライフは、ロック文化の集大成であるだけではなく、スティーヴィーの人生の「鍵」となる、いろんなシーンが曲で綴られていて、スティーヴィーの人生の集大成にもなっているのですが、自分は、健人さんの"サン=サーンス 交響曲第三番"も、健人さんの人生の集大成になってるのかな?と想っていて、
KN: …「人生の集大成」って、僕、もう死ぬみたいじゃないですか!(笑)
JS: (笑) いえ、キー・オブ・ライフも20代の作品なので。死んじゃう、とかじゃなくて、これまでのあらすじ…「歩み」というか、
KN: 「今までの生き方」ですね。
JS: そうです、そうです!「生き様」とか。
KN: 「人生の集大成」だったら、僕もうほんとに、終わっちゃいますよ。(笑)
JS: (笑) 終わっちゃいやなんですけど、キー・オブ・ライフの終わりには、"Another Star"っていう、スティーヴィーの「未来への鍵」が描かれていて、それが、健人さんの"交響曲第三番"の最後のコレオステップのパートだな、と。スティーヴィーはちょっと毒があるので、「アキラメてるけど、でも懸けてる」みたいな未来なんですけど、健人さんの未来は明るい!と。
KN: ありがとうございます!
JS: 健人さんの"交響曲第三番"を辿ると、【人生には困難があって、でもそこから、転調して希望の光が差してきて、新たに闘いが始まって、その果てに輝かしい未来が開けている】っていう… そういう歩みが見えて、
KN: …そのアイディア、いいですね。
JS: えー!
KN: (笑) あまりそういう捉え方では考えていなかったので。それもいいな、と。(笑)
KN: 僕としては、サン=サーンスがなぜあの曲を「生涯最高傑作」にしたのか、それがまだ分かっていなくて。それが分かれば、もっと感情移入し切れるかな、と思います。まだまだ研究不足です。
JS: …演奏家や指揮者みたいに、クラシックに根っこから取り組まれているんですね!

JS: 今季の健人さんの試合がこれで最後ということで、これからのお話で、日本の男子シングルには、上三人(高橋織田小塚選手)がいて、羽生選手がいて、さらには分厚い三人(無良町田村上選手)がいると思うのですが、その分厚い三人と健人さんが違うのは、やはり、練習量じゃないのかな、と思っていて…
KN: …そうですね。それはやっぱり感じます。
JS: だから、練習体制を、変えないですか?例えば、町田選手のようにアメリカへ行かれる、とか…
KN: 「今後どのようにやって行くか」は先生と相談しながら決めないといけませんので、なんとも言えないのですが、今季の試合を終えてみて、「もうイヤだ!」っていう位練習したか?と考えると、まったくそうではなかったので。ということは、「練習が足りていない」証拠なんじゃないかな、と。増やすべきところは増やして、要領よくやるところは要領よく、そうやって行かないと、また同じことを繰り返すんじゃないかな、と思います。ジャンプの練習も、がむしゃらに飛ぶのは、あまり効率的ではないと思うので、ただ飛ぶのではなく「どう飛ぶと失敗しないのか」ということを頭に入れながら、毎回毎回確認しながら決めた回数をこなして行って。調子が悪い時にそんなにガツガツやってもどうにもならないので、「せめて、最低限これだけはやる」という毎日の目標を決めることが大事なんじゃないかな、と思います。ただ、全体的にもうちょっと、練習量を底上げしたい、という気持ちはあります。「来シーズンは、取るべきものは絶対取っていきたいです。」

JS: 最後に、ファンの皆さんにメッセージをお願いします!
KN: 今シーズン、大崩れしない演技を見せられたと思いますし、初めて、シニアの表彰台(NRWトロフィー・3位)に上れました。少なからず成長できていると思うので、来季は、もっと成績を上げたいです。「成績を上げるためには、どうしたらいいのか」を踏まえた上で、日々、毎日の練習を積み重ねて行きたいと思います。絶対、来シーズンは、プログラムをきっちり決めて、ジャンプだけではなくて「中村健人のスケートを見てよかったな」と思って頂けるように、演技の質を総合的に高めたいと思います。応援よろしくお願いします!

(大会規定により、おなじみのビデオメッセージが録れませんでした。)

2011全日本選手権(お写真までスクロールされて下さい。)
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取材こぼれ話(お写真までスクロールされて下さい。)
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